知らない間に・・・

今日は、知らない間にこんなことになっていたのか、

というお話です。

ちょっと前になってしまいますが、バレンタインのお話です。

私の若い時は、義理チョコの全盛期。職場や学校で、女子たちは

同僚や上司、同級生や先輩・後輩に何十個ものチョコを配りまくる、

そんな時代でした。コレはコレで、本来の「愛の告白」とは、ちょっと

はずれたものではありますが・・・。

その後、「手作りチョコ」のブームがあったり、ゴディバなどの外国の

高級チョコブランドがクローズアップされたりなどの移り変わりがあった

のですが、最近はさらに大きい変化が・・・。

自分用の「自分チョコ」や友達にあげる「友チョコ」という言葉は知って

いたのですが、最新のアンケートによると、10代の女性の約70%が

『バレンタインデーとは友達とチョコを交換する日』という認識だそうです。

もちろん対象はほとんど同姓。手作りチョコなどを友達同士で交換するのが

大流行だそうです。「愛の告白」など何処へやら・・・。そこには異性の存在

など何処にもありません。なんと大きな様変わり。

知らない間に、こんなことになっていたのですね。

そういえば、ハローウィンもいつの間にか若者の仮装パーティーの日

になってしまいましたよね。

時代はめぐる、ということでしょうか。

【心斎橋GG】

 

 

 

山の呼び方・・・

今回は少し、固い(そうでもない?)お話です。

皆さん、山の中には、「富士山」のように「さん」と読むものと、

「浅間山」のように「やま」と読むものがありますよね。

では、この違いは?というのが今回のお題です。

今まではそんなこと、考えたことも無かったのですが、

この前、偶然その違いを知ることがあり、「へえ~そうだったのか」

と納得しました。

それは、その山が「神の山」すなわち信仰の対象となっているか

否か、の違いだそうです。信仰の対象となっているのが「さん」で

それ以外が「やま」らしいです。もちろん、一部の例外はあるよう

ですが、一般的にはそういうことのようです。

では、「岳」や「峰」の違いは?とミーハーな私は早速調査。

実はこの二つは明確な定義はないようです。

ちなみに、富士山には「剣ヶ峰」と白山岳」があり、「山」「峰」「岳」が

すべて使われています。

ざっくりと考えれば、「峰」「岳」は山の中でひときわ高くなっている、

ピーク・頂点的な意味合いでしょうか。

普段、何気なく使っている言葉にも、ちょっと奥深い意味合いが

有るのですね。

【心斎橋GG】

山頂のゆず湯・・・

今年も、恒例の立木山の参拝に行ってきました。

地図で言うと、大津市石山の南西、南に少し行くと信楽、

南東に宇治田原、西に行けば宇治市という、ちょうど

京都と滋賀の境にあります。

川の辺の山の石段は約800段。それを登りきった山頂に

本殿があります。

毎年、節分の前にお参りを続けて35年あまり、

と言っても深い信仰心からではなく、いや、別に神仏に無関心な

わけでもないのですが、一年のうちの一つの区切り、今風に

言えばルーティーンとでも言うものです。

若い頃は幼い娘を抱っこして、一気に登っても平気でしたが、

さすがにこの年齢になると、800段を登る間に、2度も3度も

休まないと息が続きません。

本格的な登山をされる方からすれば、何を大げさなと

笑われるかも知れませんが、登りきった後はちょっとした達成感と

爽快感があります。山頂にお茶所というちょっとした休憩所があり

そこにお下がりの「ゆず湯」が用意されています。

言ってしまえば「ゆず風味の白湯」なのですが、がんばって石段を

登ったあとにいただくと、なんと美味しいこと。

お参りを済ませ、今度は石段を下ります。

下りは一見楽そうですが、俗に言う「ヒザにくる」と言うやつで

これまた大変です。

無事に下山し、やっと一仕事完了。

今年も無事にお参りできたことを感謝し、来年も何とか健康で

お参りできますようにとお願いして、年に一度のルーティーンが

終わります。

ちなみに、立木山と書いて「たちきさん」と読みますが、

山と書いて「さん」と言う場合と「やま」と言う場合がありますよね。

この区別の理由、この前初めて知りました。

このお話はまた次回に・・・。

【心斎橋GG】

 

垣根の垣根の曲がり角・・・。

今年は、穏やかな気候のお正月、と思いきや

十何年ぶりかの寒波襲来。

大雪で大変だった地域もあると思います。

幸い、私の住んでいる奈良北部や大阪は雪は心配していた

ほどではなく、道路にうっすら積もった程度でした。

それにしても・・・。私の子供の頃に比べると、雪はめっきり

少なくなりましたね。私が小学生の頃は、一冬に3~4回は、

10センチくらいの積雪があり、雪合戦や雪だるま作りなどの

雪遊びに興じたものでした。寒さという意味でも、今の比ではなく、

それこそ「痛い」ような寒さで、「しもやけ」や「あかぎれ」は当たり前

の世界でした。そのころの、楽しみの一つは「焚き火」でした。

大きな焚き火を囲んで、手や足やお尻を暖め、時には火の中に

「さつまいも」を放り込んで、「焼き芋」をつくったり・・・。

「火」には不思議な力があり、人の心を和ませたり、暖めたり

しますよね。

今は、「焚き火」のできるような空き地もなく。安全面での問題も

あり、子供達が、都会で身近に「焚き火」を楽しむことは、できないですね。

♪垣根の垣根の曲がり角、たき火だたき火だ、落ち葉焚き♪

そんな、童謡もだんだん意味の解らないものになっていくとしたら、

ちょっと寂しいですね。

【心斎橋GG】

 

もういくつ寝ると・・・

クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬。

2016年もあっと言う間に終わろうとしています。

今年一年、つたないブログにおつき合いいただき、

本当にありがとうございました。

来年こそは、皆様にもう少し楽しんでいただけるブログに

しようと、ひそかに策を練っております。

どうぞ、お楽しみに!

そして、皆様、良いお年をお迎えください。

【心斎橋GG】

年末雑感・・・

あっと言う間に、もう12月も半ば・・・。

紅白の出場メンバーが発表になり、

流行語大賞が決まり、今年の漢字は「金」。

毎年繰り返されるおなじみの光景、行事。

ただ、前にも書いたように、以前ほど年末や正月の

特別感や、わくわく・ドキドキが少なくなったと感じるのは

やっぱり、私の年齢のせいでしょうか。

でも、考えればそんな世俗の出来事に、わくわくする必要は

ないのかも、ですね。

今年は、年越しそばを食べたら年が変わる前に、初詣出かける

ことにします。そして、参道で除夜の鐘を聞き、家に帰って

冷えた体に熱燗を一杯。元旦は、目覚めに濃い煎茶を一服。

お屠蘇でお祝いをして、雑煮をいただく。

そんな、当たり前の、地に足の着いたお正月を過ごします。

当たり前のことが、当たり前にできる、それが一番幸せなこと。

来年も一年、健康で過ごしたいと思います。

巷では、ノロやインフルエンザが流行っているとか。

皆様もくれぐれも、お体ご自愛ください。

【心斎橋GG】

 

思い出のスター・・・

若い年代の方にはピンとこないかもわかりませんが、

私の世代には寂しい訃報が2件続きました。

一人は歌手のリリーさん。

1974年に「私は泣いています」という曲が大ヒット。

ハスキーボイスが魅力的でちょっとアンニュイな雰囲気を

持った人でした。最近は女優として色々なドラマの脇役としても

活躍されていました。

まったくの私事で恐縮ですが、前職の新入社員研修のバスの中で、

マイクを渡された私は、この「私は泣いています」を歌った記憶が

あります。当時はまだ23歳の若造でした。

もう一人、アメリカのポップミュージック界の巨人とも言うべき

レオンラッセル。

こちらも70年代から現代まで、数々のミュージシャンと競演し

影響を与え続けた、スーパースターです。

カーペンターズやレイチャールズなど多くのミュージシャンに

カバーされた「ソングフォーユー」は名作中の名作。

あのエリッククラプトンやローリングストーンズなどにも

大きな影響を与えたといわれています。

また、かのエルトンジョンが彼に心酔しているのは有名な

お話です。

亡くなられたお二人共、私の青春時代(陳腐な表現ですが)の

思い出の1ページです。

合掌。

【心斎橋GG】

 

不覚にも・・・

年をとると涙もろくなる、と言うのはよく聞くことですし、

私も日々実感していることではあるのですが・・・。

映画やテレビドラマ、またドキュメンタリー番組を見て、

ついホロりとしたり、小説の世界に浸って涙という場面は、この年に

なるとちょくちょく、あります。

でも、「歌」を聴いて泣いてしまうという状況を久しぶりに体験しました。

大阪心斎橋店の開店70年のイベントを開催させていただいたのですが、

その中で、アコースティックギター1本をバックに女性の方が、歌って

くださったのですが、それに聴き入るうちに不覚にも・・・。

歌い上げるという感じではなく、サラリと、しかし感情を込めた歌声、

そして、なによりもその歌詞の言葉のひとつひとつ。

胸にぐっとつきささり、涙をこぼしてしましました。

その歌は、江利チエミさんの「私の人生」という曲です。

みなさんもぜひ、聞いてみてください。

【心斎橋GG】

「秋の夜長喫茶」開催!

 大阪心斎橋店開店70年を記念して、喫茶特別イベント

「秋の夜長喫茶」を開催します。普段メニューにないお茶や、

特別に選んだ数々のお茶請けをオーダーバイキング形式の

飲み放題、食べ放題で愉しんでいただく特別企画です。

会費は破格の1000円(税込み)

先着10名様のご予約制です。

お申し込みは、06-6271-0681 大阪心斎橋店まで、

お早めにどうぞ!

 

ノーベル賞その後・・・

ノーベル賞の発表から随分と日にちがたちましたが、いまだに

ネット上では、様々な人が様々な立場から、ボブディランの受賞に

ついてコメントを寄せられています。

まさしく賛否両論、喧々諤々といったところですが・・・。

ノーベル賞委員会は、ボブディランと連絡がどうしても取れず、

連絡するのをあきらめたというニュースもありました。

挙句の果てには、ノーベル賞委員会のある人が「ボブディランは

無礼である。」と言ったとか・・。

ボブディランが賞に応募したわけでもなく、欲しいといったわけでも

ないのに、いわば勝手に選んでおいて、無礼もないもんだとと思います。

そう、選ぶのも自由なら、辞退するのも自由、また、無視するのも自由

ですよね。

当のボブディランはいまだになんのコメントも発表していませんが、

考えれば、「まったく無視する」のが、一番、ボブディランらしい選択

なのかも知れません。       【心斎橋GG】