梅雨の彩り・・・

四季折々という言葉があるように、それぞれの季節にはそれぞれの「花」が

咲き、その季節を彩ります。しかし、この花ほど、季節をピンポイントで鮮明に

イメージさせる花はないでしょう。今が盛りと咲き誇る「紫陽花」です。

「紫陽花」と聞くと、思い浮かべるのは「梅雨空」。さらに雨の滴や雨音、

とりどりの色模様の傘や、子供達の長靴やレインコートまで頭に浮かびます。

「紫陽花」はきれいな花に見える部分は実はガクで、中心に有る小さいのが

花であるとか、花の色は土の質によって変わるのは皆様ご存知の通りです。

最近知ったのですが、こんもりと毬状に咲く紫陽花は実は西洋種で、

いわゆる「ガクアジサイ」が日本古来の和種だそうです。

我が家の狭い庭にも2株の紫陽花があり、毎年花を咲かせます。

しかし、毎年のことながら、色があまり綺麗ではありません。

ちょっと褪せたような赤紫とでも言いましょうか・・。

向かいの家の紫陽花は鮮やかな赤い色をしています。

これは、我が家の庭の土質のせいでしょうか?

それとも、世話をする私の性格のせいなのでしょうか?

【心斎橋GG】

スポーツのちょっといい話・・・

ちょっと前になりますが、先日トランプ大統領の観戦で話題となった

大相撲夏場所は、「荒れる夏場所」の異名の通り、三役経験もない

平幕の朝乃山が優勝して幕を閉じました。

看板横綱の白鵬の休場、期待の新大関貴景勝も途中休場という

窮地を見事な活躍で盛り上げました。朝乃山英樹という彼の四股名に

ついては色々なメディアで紹介されているのでご存知の方も多いと

思います。中学の時からその才能は注目されていて、地元の強豪校

富山商業の相撲部の浦山英樹監督から「俺が強くしてやるから。」と

誘われ入部。期待通りの成績を上げていくのですが、その浦山監督が

40歳の若さで病に倒れ、朝乃山に「お前は富山にスパースターになれ!」

と遺書を残して亡くなってしまいます。朝乃山は監督の指導への感謝と

その意思を忘れないよう、本名の広暉(ひろき)ではなく英樹を四股名と

したそうです。

そしてもう1人・・・。

新入幕の炎鵬(えんほう)という力士をご存知でしょうか?

身長168cm、体重99kgという軽量ながらそのスピードと技で

巨漢力士を相手に大活躍。惜しくも勝ち越しは逃しましたが、

序盤の土俵を大いに盛り上げました。

彼は石川県の出身で、地元の少年団で相撲を始めました。

その同じ少年団に彼が兄のように慕う北晃(きた あきら)という

少年がいたそうです。しかしその「兄」は事故のためなくなってしまいます。

本名中村友哉、彼の四股名は炎鵬晃。

くしくも彼も朝乃山と同じ1994年生まれ。

近頃の若いもんは・・・、なかなか捨てたモンじゃないです。

【心斎橋GG】

 

 

平成最後の日・・・

いよいよ平成も最後の一日を迎えました。

明日からは新元号「令和」の時代となります。

思えば、平成の30年間はあっと言う間だったように

思います。平成に元号が変わったのは、私が30代半ば

の頃。おそらく人生の中盤の有る意味一番濃い時期で

あったはずです。無我夢中で過ごした30年だったのかと

思います。振り返ってみれば、色々な災害を含め、

様々な出来事が思い浮かびます。

新しい時代、「令和」はその名の通り、穏やかで

波静かな時代であって欲しいと願うばかりです。

【心斎橋GG】

野球を愛した男・・・

スポーツ大好きの私としては、イチロー選手の引退について

触れないわけにはいきません。

しかし、・・・。 どんな言葉で彼を賞賛すればよいのでしょうか。

ありきたりのほめ言葉や、すでに語りつくされたエピソード、

打ち立てた数々の記録への賛辞。

どれも、これも彼に相応しいようで、そうでないようで・・・。

私なりに感じる所は、彼は日々、とてつもない努力をしている

ということ。もともと類まれな才能を持った人間が、人並み外れた

努力を続けた結果が、イチローという有る意味世界一の

野球選手を作り上げたのでしょう。

数々の名言を残している彼ですが、私が一番印象に残って

いるのは、

「小さなことを毎日こつこつ続けることが、とてつもない場所に

到達する唯一つに道である。」という言葉です。

これを続ける限り、彼は野球の現役を引退した後も、

だれも到達したことのない「とてつもない場所」へ

さらに進化を続けるのでしょう。

【心斎橋GG】

朝の空気・・・

今年は、ざっくり言うと「暖冬」でしたよね。

凍えるように「しんしん」と冷える日は少なかったですし、

雪らしい雪も降りませんでしたね。

「立春」も過ぎ、季節は確実に「春」に向かって、進んでいます。

朝、通勤で駅に向かって歩いていると、顔で感じる空気が、

明らかに変わってきました。

「温度」「湿度」「風向きと風力」、そして「陽射し」等々、

あらゆる自然の要素が絡まりあって、「空気感」というものが

生まれるのでしょう。

「冬」から「春」に変化してゆく、この季節の空気感が、私は好きです。

【心斎橋GG】

おいしいお茶・・・

28日の月曜日、毎年恒例、このブログでも度々ご紹介している

立木山の参拝に行ってきました。

数日前から、膝の痛みが少しあったので、八百余段の石段を

無事登りきれるか、心配だったのですが、思ったより足も軽く

約30分で頂上に到着。本殿、鐘衝堂、奥の院と参拝を済ませ、

いつものように休憩所でお茶をいただきました。

「お茶」「柚湯」「こぶ茶」と3種類が用意されているのですが、

今年は「お茶」をチョイス。ポットから湯のみに注ぐと・・・。

「香り」はほとんどなく、「色」がわずかに付いた程度の「ほうじ番茶」

でした。当然ながら「味」もかなり薄いのですが・・・。

石段登りでうっすら汗をかいた身体を癒してくれるように、これが、

なんとも、「美味しい」のです。

こんなに薄い番茶にも、お茶の力が宿っているのだなあ、と

感じながら下山。ご存知の方も多いと思いますが、「登り」よりも

「下り」の方が足に負担がかかり、膝にきます。

翌日は、内股の筋肉痛で目が覚めました。

果たして来年は無事参拝できるのでしょうか。

【心斎橋GG】

 

 

 

 

今年も初詣・・・

今年も元旦に春日大社に初詣。

絵に描いたような穏やかな天候。娘一家と総勢5人。

例年よりちょっと遅めで12時前に我が家を出発。

途中までは順調だったのですが・・・

遅めの出発が災いしたのか、大渋滞に巻き込まれ、

あげくに春日大社の駐車場までのいつものルートが

通行規制で通れず、少し離れた高畑駐車場に停めるはめに・・。

やっとたどり着いた参道はかつて見たことのないほどの人出で

溢れていました。約30年、毎年参拝を続けていますが、こんなに

混んでいたのは記憶にありません。入場規制で人の波は少しずつ

しか進みません。視線の低い孫は、前を向いても人のお尻しか見えずに

イライラ。「抱っこ」とか「肩車」をせがみます。「もう一年生のくせに・・」とか

「じいじをいくつやと思ってんねん・・」とか文句を言いながらも孫には甘い私。

何度かの肩車の後、やっと本殿に参拝を済ませ帰路につきました。

色々ありましたが、家族揃って初詣に行ける事、20kg以上もある孫を肩車できる

体力がまだまだある事等々、あらためて健康に感謝するお正月でした。

皆様にとっても、この一年が良い年でありますように、心からお祈りいたします。

【心斎橋GG】

年末雑考・・・

いよいよ今年も後10日足らず。

とは言うものの・・・。

年の瀬の「押し詰まった感」をあまり感じないのは

私だけでしょうか?

昔はというか、私の子供の頃は正月はもちろん、

年の暮れというのも、非日常感に溢れた、特別な時間だったように

思います。何が有るわけでもないのに、どきどきわくわく、本当に

楽しみな期間でした。

今は、かろうじて元日はそれらしい雰囲気はあるのですが、

2日、3日となるともはや平日と変わらない感じです。

こんなことを感じるのも、私が年をとった証拠でしょうか。

なにはともあれ・・

皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。

【心斎橋GG】

歴史を変える男・・・

大谷翔平がアメリカ大リーグの新人王を獲得したニュースは

野球ファンでない方もご存知でしょう。

投手での成績は、肘の故障もあって4勝2敗に終わりましたが、

バッターとしては、フル出場していなにも関わらず、

ホームラン22本、打点61点、打率285

と文句なしの成績で、記者の投票で選ばれる新人王を

他の候補者を寄せ付けない、ぶっちぎりの1位で勝ち取り

ました。

この男、巷で騒がれているとおり、ベースボールの歴史を

本当に変えてしまうかも知れません。

来シーズンは肘の手術をした関係で、投手としては登板せず、

バッターに専念するそうです。当然、今期よりもバッターボックスに

立つ回数は格段に増えるわけで、いったい何本のホームランを

打つことやらと、期待は高まるばかりです。

彼が常々目標として掲げているのなんと「世界一の野球選手になること」。

まだ23歳の彼にとって、決しての届かない目標ではないでしょう。

本当にこれからの活躍が楽しみです。

【心斎橋GG】

 

突然ですが・・・

突然ですが、あなたは「コーヒー」「紅茶」「日本茶」の中で

どれが一番好きですか?

と言うのも、先日、当店に来店された中年のご夫婦との会話の中で、

自然の流れでそんなお話になりました。

奥様の方が、「コーヒーも紅茶もよく飲むし、好きだけれど3つの中で

どれか一つと言われたらやっぱり日本茶かな。」と言われたのが

とても印象的でした。年代でいうと60代半ば。お仕事はもうリタイアされて

ご夫婦二人の生活を愉しんでおられる、そんな感じのお二人。

コーヒーや紅茶のお話も詳しくされていたので、きっとお二人とも、

お茶とそれを愉しむ時間がお好きなのだと感じました。

さて、私は・・・。

一番良く飲むのは「コーヒー」で一日2杯は必ず飲みます。

「紅茶」も好きで、夏は冷たい紅茶をよくいただきます。

でも・・、仕事の話は抜きにしても、一番と言われればやはり「日本茶」。

お酒の嗜好で言えば、よく飲むのはビールやハイボールですが、

好きなお酒はと言われれば、迷わず「日本酒」と答えます。

年齢を重ねれば、食べ物飲み物の嗜好は変わるものですが、

この年になって、やっと「日本茶」や「日本酒」の良さがわかったような

気がします。

共通点と言えば、どちらも日本人の潜在意識の中に何か共鳴するものが

有るのでしょうか。

「心に響く」そんな言葉がぴったりと当てはまると思います。

【心斎橋GG】