通勤の朝・・・

朝の出勤、最寄り駅までのルートはいくつかあり、その日の気分によって

通る道を変えます。今日は、少し遠回りになるのですが、近くの小学校の横を

通るルートを選びました。最近あまり通っていなかったので久しぶりです。

小学校の塀の横が低い土手のようになっており、そこに大きな桜の木が何本かと

その間に梅の木も何本かあります。今朝そこを通ってみてびっくり。

いつの間にか、白梅が満開になっていました!暖冬でいつもよりも早く、

しかも短い期間で満開になったようです。

朝からちょっと得をした気持ちになりました。

【心斎橋GG】

帰宅の夜・・・

仕事からの帰り、乗り継ぎ駅で乗り換えるのですが、そこでよく

塾帰りの小学生達に出会います。大抵夜の9時過ぎなのですが、ちょうど

彼らの帰宅時間と重なるようです。勉強で疲れているだろうと思いきや、

彼らは元気いっぱい、仲間たちとわいわいがやがや、楽しそうにしています。

昨日は日曜日だったのですが、やはり、塾帰りの子供たちに遭遇しました。

塾のマークの入ったお揃いのリュックを背負っているのですが、いつもの平日とは

ちょっと違う光景が・・。男の子も女の子もみんな手に手に、手提げの四角や丸の

バッグを持っています。すぐに気づきました。そらは、彼らの夜ご飯のお弁当。

きっと親御さんが、健康や体力に気遣って作られたものでしょう。

そのお弁当を塾で食べて、夜遅くまで頑張って勉強している彼ら。

自分の小学生時代と比べて、とても恥ずかしい気持ちになりました。

「可哀そう・・」と言うのはきっと違うのでしょうが、「大変だなあ。」と

つくづく思う帰り道でした。

【心斎橋GG】

気持ちのいい朝・・・

毎朝、出勤して店が開店するまでの間、店舗の内外を

清掃します。床は掃除機をかけ、その後モップで水拭きをします。

店の中だけではなく、店横の共用通路も同じようにします。

その際、となりの店舗に配達に来られる運送屋のお兄さんと挨拶を

交わします。「おはようございます。」「寒くなりましたね。」など

他愛のないやりとりですが、今朝はそんな挨拶の後、彼に「いつも

元気ですね。」と言われました。「元気だけが取り柄ですから・・・。」

と軽口で返したのですが、彼がそんな風に見てくれていたのか、と

うれしく思いました。続いて彼は、「掃除、有難うございます。」と

意外な言葉を口にしました。彼の店の前でもなく、彼が配達のために

通るだけの通路。そこをモップ掛けしている私に、感謝の言葉をくれた

のです。予期せぬ言葉と、彼の笑顔に、私はとても清々しい気持ちに

なりました。

若い頃はモノグサで面倒くさがりだった私ですが、年のせいか、掃除が

好きになり、毎朝のルーティーンの作業はとても楽しい時間です。

そしてこの素敵な出会い・・。

今朝はとても気持ちのいい朝となりました。

【心斎橋GG】

やっぱりラグビーのお話・・

ご承知の通り、今日本でラグビーのワールドカップの熱戦が繰り広げられ、

日本中が盛り上がっています。

今夜は、日本が悲願のベスト8を掛けて強豪スコットランドと戦う、

世紀の一戦を迎えます。台風の影響で開催が危ぶまれていたのですが、

なんとか開催に漕ぎつけたようです。万が一、中止になっていたら、

規定により引き分け扱いとなり、その場合は日本が勝ち点2を加えて

グループ1位となり決勝に進出となっていたのですが、そんなことは

誰も望んでいません。正々堂々試合をして、スコットランドを打ち負かして

ベスト8を勝ち取ります。このブログを皆さんが読まれているころには、

結果が出ていると思います。

そんなラグビーワールドカップですが、ちょっといい話を耳にしました。

昨日、釜石で行われる予定だったカナダとナミビアの試合は台風の影響で

中止になりました。ところが、カナダの選手達はそのまま釜石に残り、

台風で波辺に打ち上げられた、瓦礫やゴミの清掃のボランティアを

行ったそうです。ネット上ではその行為に対して、感謝や賞讃の言葉が

次々に寄せられているようです。

熱戦の裏ではこんないい話がたくさんあります。

だからスポーツは素晴らしい!

【心斎橋GG】

 

バケツ稲・・・

突然ですが、「バケツ稲」というのをご存じでしょうか?

文字通り、バケツで育てる「稲」のことです。

4月のある日、小学2年生の孫が学校から一株の稲の苗を

もらってきました。簡単な説明書きのチラシに詳しくは

ネットで検索のおなじみのフレーズ。

早速、未だに慣れないスマホで検索。捨てようと思っていた

プラバケツを引っ張りだして、苗をなんとか植えました。

「どうせうまくは育たないだろう。」と半信半疑のまま、

水だけは切らさないように、注意していましたが、それ以外は

ほぼ、ほったらかしの状態でした。

ところが・・・。

自然の力は大したもので、やがて株はどんどん大きくなり、

やがて小さな花が咲きました。そして、8月には待望の「稲穂」

らしきものがいくつも出てきました。そして9月。

稲は徐々に黄色くなり、今では、たくさんの稲穂が重そうに

頭を垂れています。まさしく、「実るほど頭を垂れる」の

言葉通りです。このままいくと、もうすぐ「稲刈り」「収穫」と

なるのですが、「さて、脱穀はどうしたものか?」と孫と思案する

今日この頃です。

【心斎橋GG

 

 

 

異常気象・・・

記録的な豪雨で各地に甚大な被害が出ています。

線状降雨帯という聞きなれない気象現象が原因のようです。

強烈な雨雲が、同じ地域に居座って、短時間に猛烈な雨をくり返し

降らせるというやっかいな現象です。

地球温暖化、異常気象と言われだして、久しい感がありますが、

それにしても・・という状況です。

私の子供の頃は・・とすぐ昔と比べたがるのは悪いクセですが、

線状降雨帯とかゲリラ豪雨などという言葉はありませんでした。

そんな現象自体がなかったのか、あてはまる言葉がなかったのかは

定かでありませんが・・。

子供の頃の夏の風物詩と言えば「夕立ち」。

急に雷が鳴りだし、ザアーと強い雨が降りだすのですが、

30分位で止み、後は「打ち水」をしたような涼しさ、という印象

が残っています。「ゲリラ豪雨」とはあまりにもかけ離れたイメージです。

夏は確かに暑かったですが、35℃を超えることなどほとんどなく、

街中の体感温度も今とは比べ物にならなかったと思います。

家々にエアコンなどなく、室外機から排気される熱風はありません。

家の周りのほとんどの道は舗装されていない「土」の道で、

アスファルトにため込まれた熱気や、輻射熱とは無縁でした。

普段は簾越しに吹き込むさわやかな風で十分涼しかったですし、

よほど暑ければ、扇風機を少し回すだけでした。

「便利さ」や「スピード」と引き換えに、失うものも多くあります。

「情緒」や「風情」、心の中だけでもこんな言葉を忘れたくは

ありませんね。

【心斎橋GG】

 

 

 

梅雨の彩り・・・

四季折々という言葉があるように、それぞれの季節にはそれぞれの「花」が

咲き、その季節を彩ります。しかし、この花ほど、季節をピンポイントで鮮明に

イメージさせる花はないでしょう。今が盛りと咲き誇る「紫陽花」です。

「紫陽花」と聞くと、思い浮かべるのは「梅雨空」。さらに雨の滴や雨音、

とりどりの色模様の傘や、子供達の長靴やレインコートまで頭に浮かびます。

「紫陽花」はきれいな花に見える部分は実はガクで、中心に有る小さいのが

花であるとか、花の色は土の質によって変わるのは皆様ご存知の通りです。

最近知ったのですが、こんもりと毬状に咲く紫陽花は実は西洋種で、

いわゆる「ガクアジサイ」が日本古来の和種だそうです。

我が家の狭い庭にも2株の紫陽花があり、毎年花を咲かせます。

しかし、毎年のことながら、色があまり綺麗ではありません。

ちょっと褪せたような赤紫とでも言いましょうか・・。

向かいの家の紫陽花は鮮やかな赤い色をしています。

これは、我が家の庭の土質のせいでしょうか?

それとも、世話をする私の性格のせいなのでしょうか?

【心斎橋GG】

スポーツのちょっといい話・・・

ちょっと前になりますが、先日トランプ大統領の観戦で話題となった

大相撲夏場所は、「荒れる夏場所」の異名の通り、三役経験もない

平幕の朝乃山が優勝して幕を閉じました。

看板横綱の白鵬の休場、期待の新大関貴景勝も途中休場という

窮地を見事な活躍で盛り上げました。朝乃山英樹という彼の四股名に

ついては色々なメディアで紹介されているのでご存知の方も多いと

思います。中学の時からその才能は注目されていて、地元の強豪校

富山商業の相撲部の浦山英樹監督から「俺が強くしてやるから。」と

誘われ入部。期待通りの成績を上げていくのですが、その浦山監督が

40歳の若さで病に倒れ、朝乃山に「お前は富山にスパースターになれ!」

と遺書を残して亡くなってしまいます。朝乃山は監督の指導への感謝と

その意思を忘れないよう、本名の広暉(ひろき)ではなく英樹を四股名と

したそうです。

そしてもう1人・・・。

新入幕の炎鵬(えんほう)という力士をご存知でしょうか?

身長168cm、体重99kgという軽量ながらそのスピードと技で

巨漢力士を相手に大活躍。惜しくも勝ち越しは逃しましたが、

序盤の土俵を大いに盛り上げました。

彼は石川県の出身で、地元の少年団で相撲を始めました。

その同じ少年団に彼が兄のように慕う北晃(きた あきら)という

少年がいたそうです。しかしその「兄」は事故のためなくなってしまいます。

本名中村友哉、彼の四股名は炎鵬晃。

くしくも彼も朝乃山と同じ1994年生まれ。

近頃の若いもんは・・・、なかなか捨てたモンじゃないです。

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平成最後の日・・・

いよいよ平成も最後の一日を迎えました。

明日からは新元号「令和」の時代となります。

思えば、平成の30年間はあっと言う間だったように

思います。平成に元号が変わったのは、私が30代半ば

の頃。おそらく人生の中盤の有る意味一番濃い時期で

あったはずです。無我夢中で過ごした30年だったのかと

思います。振り返ってみれば、色々な災害を含め、

様々な出来事が思い浮かびます。

新しい時代、「令和」はその名の通り、穏やかで

波静かな時代であって欲しいと願うばかりです。

【心斎橋GG】

野球を愛した男・・・

スポーツ大好きの私としては、イチロー選手の引退について

触れないわけにはいきません。

しかし、・・・。 どんな言葉で彼を賞賛すればよいのでしょうか。

ありきたりのほめ言葉や、すでに語りつくされたエピソード、

打ち立てた数々の記録への賛辞。

どれも、これも彼に相応しいようで、そうでないようで・・・。

私なりに感じる所は、彼は日々、とてつもない努力をしている

ということ。もともと類まれな才能を持った人間が、人並み外れた

努力を続けた結果が、イチローという有る意味世界一の

野球選手を作り上げたのでしょう。

数々の名言を残している彼ですが、私が一番印象に残って

いるのは、

「小さなことを毎日こつこつ続けることが、とてつもない場所に

到達する唯一つに道である。」という言葉です。

これを続ける限り、彼は野球の現役を引退した後も、

だれも到達したことのない「とてつもない場所」へ

さらに進化を続けるのでしょう。

【心斎橋GG】