感動のおすそ分け・・・

最近、アメリカの航空会社で乗客と乗務員とのトラブルが

ニュース等で話題になっていますが、それとはまったく正反対の

感動的なお話がありましたので、ちょっとご紹介します。

それは、シンガーソングライターの歌屋櫻さんが自身のブログで

紹介された心温まるエピソードです。

彼女は母親の七回忌に福岡へ帰るためスターフライヤー航空を

利用されたそうです。機内の座席についた際、自分の荷物は

座席上に収納したのですが、スカーフに包んだ母親の遺影と

位牌は胸に抱えていたそうです。ですが、離陸時にCAから

足下に収納するように求められたということです。ここで彼女は

自らのワガママと承知した上で「母の遺影なので足元に置きたく

なくて・・手でしっかり持ってますので抱えてたらダメでしょうか?」

と訴えると、入れ替わりに来たCAから思わぬ対応をされたと

いうのです。

そのCAはまず非礼を詫びた上で「もし宜しければ隣りのお席が

空いておりますので、お客様にも座席に座って景色をご覧に

なって頂いてはいかがでしょうか?」「その際にシートベルトを袋に

かけさせていただきますが、宜しければ隣りでゆっくりフライトを

お楽しみ下さい。」と、母親の遺影をしっかり「お客様」として

隣席に座らせてくれたそうです。

そのCAが「(遺影)に最初に気付けず、申し訳ありませんでした。」

と謝罪されたことにも彼女は感動されたようで、「思わず涙がボロボロ

溢れた。」と心境を語られています。

その後も、機内サービスの際に「隣りのお客様(母親の遺影)にも

何かお飲み物はいかがですか?」と丁寧に接してくれたそうです。

まさしく「神対応!」

マニュアル、マニュアルと言うけれど、いったいマニュアルは

なんのためにあるのか?

あらためて考えさせられる深く温かいお話でした。

【心斎橋GG】

 

なつかしい童謡・・・

人の名前や、物の名前や曲名がなかなか思い出せない!

年をとるとよくあることでは、あるのですが・・・。

つい先日もある童謡の曲名がなかなか思い出せませんでした。

今の季節にぴったりの、「菜の花畑に入日薄れ~」で始まる

あの曲です。しばらく考えてやっと思い出しました。

「おぼろ月夜」です。

思い出してから、あらためて気付きました。

なんて情緒のある素敵な題名でしょう!

靄(もや)か霞(かすみ)に包まれて柔らかくほのかに

かすんで見える春の夜の月。

子供の頃には気づかなかったある種幻想的な風景が

そこにはあります。

朧(おぼろ)という言葉も風情がありますよね。

きっと昔の童謡には、その時には見過ごしたり、

気づかなかったりした素敵な日本語がたくさんあるのでしょうね。

あらためて、美しい日本語を使おうと考えるGGでした。

【心斎橋GG】