幻のホームラン・・・

久々にスポーツの話題です。

プロ野球の開幕はまだ先ですが、今はWBCの話題で持ちきりですね。

いわば国別対抗戦で野球のワールドカップのようなものです。

その一次リーグの初戦で日本は強豪のキューバと対戦したのですが、

その試合途中で事件は起こりました。

2年連続でトリプルスリーを達成したヤクルトの山田選手の放った

大飛球は、レフトスタンドの最前列に飛び込んだ・・ように見えました。

当然ホームラン!と思ったところ、審判団が集まり協議を開始、

結局ビデオ判定の結果、二塁打となってしましました。

なんと、スタンドの最前列にいた中学生の男の子がフェンスを越えて

手を出し、持っていたグローブでボールをキャッチしてしまったのです。

とっさに、条件反射のように思わずキャッチしてしまったのでしょうが、

すぐに自分のせいでホームランが二塁打になってしまったことに気づき

帽子を目深にかぶって涙を隠しながら観戦を続けたそうです。

そんな少年の行動は、例によって無責任なネット投稿での非難の

対象になってしまいました。

ところが、当事者である山田選手は「さすが!」といえるコメントを

少年に向けて発信しました。

「きっちりスタンドインさせなかった自分が悪いので、少年を

責めないでください。次もスタジアムにグローブを持ってきて欲しい。

今度はちゃんとホームランを打つんで。」

なんとかっこよく、なんと爽やかなコメントでしょうか。

こんな大きな器の心さやしい山田選手、ことしの活躍も

間違いなしですね。

【心斎橋GG】

 

 

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