ノーベル賞その後・・・

ノーベル賞の発表から随分と日にちがたちましたが、いまだに

ネット上では、様々な人が様々な立場から、ボブディランの受賞に

ついてコメントを寄せられています。

まさしく賛否両論、喧々諤々といったところですが・・・。

ノーベル賞委員会は、ボブディランと連絡がどうしても取れず、

連絡するのをあきらめたというニュースもありました。

挙句の果てには、ノーベル賞委員会のある人が「ボブディランは

無礼である。」と言ったとか・・。

ボブディランが賞に応募したわけでもなく、欲しいといったわけでも

ないのに、いわば勝手に選んでおいて、無礼もないもんだとと思います。

そう、選ぶのも自由なら、辞退するのも自由、また、無視するのも自由

ですよね。

当のボブディランはいまだになんのコメントも発表していませんが、

考えれば、「まったく無視する」のが、一番、ボブディランらしい選択

なのかも知れません。       【心斎橋GG】

超個人的感想ーノーベル文学賞

先日、ちょっと衝撃的なニュースが飛び込んできました。

「今年のノーベル文学賞はボブディランに決定!」

「そういう手があったか・・」というのが最初の感想です。

音楽界から文学賞の受賞者がでるとは・・・。

もっとも、私が知らなかっただけで、ここ10年くらい毎年、

ボブディランは候補に上がっていたそうです。

純粋な文学界以外からの受賞は賛否両論、様々な論議を呼んでいます。

今さらながらですが、確かに彼は現代の音楽界に最も大きな影響を与えた

唯一無二の存在です。その詩は、それまでの作詞とは一線を隔し、

直接的な表現ではなく、見事な比喩で構成されています。

それ自体が立派な文学といえなくはないと思いますし、ノーベル賞の

選考委員会もそのように捉えたのでしょう。

吟遊詩人という言葉の通り、詩と音楽は古来から密接な関係にあり、

一つのジャンルを形成していたとも言えると思います。

その線でいけば、今回の受賞も「ありかな・・」と思うのです。

それにしても、選考委員は村上春樹には受賞させたくない

何かがあるのでしょう?

毎年、候補候補といわれていますが、実は候補にも上がってないのでは

とかんぐってしまいます。

【心斎橋GG】